平日3日目

　相変わらず曇りが続いていて猫日和じゃないのが残念ですが、却って LZ2 の威力が発揮出来ているので、それはそれで良いのかも知れません。
　もう、3日目なので、撮影情報はポイントとなる写真だけに留めます。　ちょっと手間が掛かるもので・・・
　そう言えば、ホワイトバランスをオートに戻したまま撮っていました。

家の塀の奥にいた茶トラ <1>

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 6mm (1.0倍)
レンズF値 F2.8
露出時間 1/160 秒
ISO 感度 80

　ついつい、ズーム性能を試す癖が・・・　これじゃ、ほとんど判りませんね。


家の塀の奥にいた茶トラ <2>

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 16mm (2.7倍)
レンズF値 F3.5
露出時間 1/80 秒
ISO 感度 80

　今までなら、ここまでの大きさレベルなので、ぎりぎり素材として使えるかどうかでした。


家の塀の奥にいた茶トラ <3>

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 23mm (3.8倍)
レンズF値 F3.8
露出時間 1/50 秒
ISO 感度 80


家の塀の奥にいた茶トラ <4>

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 28mm (4.7倍)
レンズF値 F4.1
露出時間 1/30 秒
ISO 感度 80

　随分寄れて来ました。


家の塀の奥にいた茶トラ <5>

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 36mm (6.0倍)
レンズF値 F4.5
露出時間 1/25 秒
ISO 感度 100

　ここまで寄れると、オリジナルのサイズでも十分使えるようになります。


2日前にも見かけた茶トラ

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

　この茶トラは2日前<2005年03月14日の12枚目>にも同じ場所にいましたね。　2日前はもう少し手前にいましたけど。


ニュー大崎ビルの三毛

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

　ニュー大崎ビルに棲息しているグレーとクリームの三毛の三毛です。　ここには他にも数匹の猫がいるのですが、右手奥にあるおそば屋さんに餌を貰っているようです。
　最近、衝撃の事実が判りました。　と、そんなに大げさなことじゃないですが、おそば屋さんの裏口の脇に猫たちの家が作られていました。　以前から、猫が奥に行ったきり出てこない時があって、不思議に思っていましたが、そういう訳だったんです。


深夜の帰り道

　この日は、終電近くで帰ったので、すっかり深夜になっていました。
　それでも、何箇所かで猫を見かけたので、フラッシュ点けて撮ってみました。　フレッシュのモードは赤目軽減にしています。

幼稚園前の猫軍団 その1

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 6mm (1.0倍)
レンズF値 F2.8
露出時間 1/60 秒
ISO 感度 150

　最初は、幼稚園の門の手前の階段にいました。　すかさず、写真を撮ろうとカメラを取り出すと、それぞれに逃げ出そうとするので、諦めかけていると、意外にも周囲をうろうろしていたので何とか撮れました。　3匹いたうちの1匹。


幼稚園前の猫軍団 その2

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 6mm (1.0倍)
レンズF値 F2.8
露出時間 1/60 秒
ISO 感度 150

　お次は、後ろの左奥に行こうとしている2匹目です。　手前は、上の写真の子です。


幼稚園前の猫軍団 その3

撮影者 kunitaka
デジカメ Panasonic DMC-LZ2

焦点距離 6mm (1.0倍)
レンズF値 F2.8
露出時間 1/60 秒
ISO 感度 150

　そして3匹目です。　ポケットティッシュを餌の代わり？して近寄って貰ったのですが、餌じゃないと判ってプイッと戻る所。　他に興味を示してくれそうなものが無くて・・・ (苦笑い)


フレッシュでの撮影

　書き込みとオートレビューに約1秒、フラッシュの充電に約3秒の合計4秒の間を置いて、次が撮れるようになります。　こういうシチュエーションの時は、この4秒という間がとってももどかしいかも知れません。　これは、乾電池を使う場合のデメリットの1つですね。